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🌸お花にまつわる聖書の話🌼

  • okehazamachrist
  • 2022年6月2日
  • 読了時間: 2分

フラワーイベント後半は…聖書を開いて分かち合いをしました。


まず初めに「皆さんは心配性ですか?」と質問をしました。


新約聖書マタイ福音書6章には、悩みと野の花について書かれています。

一部を要約すると…


イエス様は、心配することについて、「野の花がどのように育つのか、注意してみなさい。」と言われました。野の花は、何も心配しないで、置かれたところできれいな花を咲かせます。神様が装ってくださっているからです。明日に炉に投げ込まれる野の草でさえ、神様はこのようにしてくださるのだから、あなた方にはなおさら良くしてくださるのです。だから、思い悩むな。と教えられました。


それぞれ悩みは違うけれど、生きる限り色んな悩みは次々とやってきます。皆さんそれぞれ聖書から教えられたこと、どのように生活に適用していくかを考えて分かち合いをしました╰(*´︶`*)╯♡


宜しければ、以下聖書の言葉をどうぞお読みください♪

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新約聖書マタイによる福音書‬ ‭6:25-34‬ ‭新共同訳‬‬


「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。


空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。


あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。


なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。


しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。


今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。


だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。

それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。


何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。


だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

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